背伸びオフ優勝 慣れすぎた対面構築

参加者60人の背伸びオフにて優勝。
5−1で予選を抜けて決勝リーグで4連勝して優勝。
1敗は情けないプレミだったが優勝できてよかった。

基本的には http://d.hatena.ne.jp/haruyaaa/20150209/1423491975 とほぼ変わらないので簡単に


元に比べるとウルガモスが安定した動きができるよう持ち物を変更し、ボルトロスのクッションとしての役割を大きくした。



ガブリアス@ヤチェのみ ようき AS全振り さめはだ
げきりん じしん がんせきふうじ つるぎのまい

変更なし


ガルーラ@ガルーラナイト ようき AS全振り きもったま
ねこだまし すてみタックル れいとうパンチ じしん

変更なし


ボルトロス(化身)@オボンのみ ずぶといHB いたずらごころ
ボルトチェンジ くさむすび めざめるパワー氷 電磁波

B個体値も非常に低く、キノガッサやサンダーあたりに対して後攻ボルチェンがしやすい。
以前のひかえめと比べると安定感はある。ただ、火力がなくなった上に電気技がボルトチェンジの分、PT全体でスイクン
が重たい。
くさむすびがあることにより、マンムーマンダのみではなく、カバルカ等への選出もしやすい。
ガルーラでねこだましを打った後に引いてダメージ蓄積をさせつつ安全に引くプレイングなども多かった。
バシャーモ等にはスイクンを選出せず、このボルトロス+2という選出でもよい。


ウルガモス@きあいの襷 おくびょうCS むしのしらせ  
ほのおのまい むしのさざめき サイコキネシス 蝶の舞

きあいの襷にして選出しやすさを上げた。めざ地を切ることによってクレセドランへの強さがなくなるが、サイコキネシスがあるとバシャーモ入りへの選出が格段にし易い。
おくびょうにするといじっぱスカーフガブが抜ける。
選出率はそこそこ程度だが、決勝戦では鉢巻ガブのげきりんを襷で耐えてそのままHPMAXのガブと水ロトムを倒して快感だった。マンダ入りには他の面子でも問題ないためめざ氷もなし。
※相手の方のガブは鉢巻だと思っていたらスカーフだったとのことです。本当におくびょうでよかったです。
ガルーラが急所で飛んだため鉢巻だと勘違いしてました




ギルガルド@いのちのたま いじっぱり シールド時159-112-170-×-170-89
シャドークロー せいなるつるぎ かげうち つるぎのまい

変更なし


スイクンゴツゴツメット HB振り
ねっとう れいとうビーム ねむる ねごと

変更なし。ボルトの電磁波さえ入っていればメガゲンガーも普通に倒す。
対受けループの要


<簡単な使用感>

以前のものとくらべると、ボルトがずぶといになったことにより、スイクンを選出しなくてもよくなる試合が多くなったのが一番大きい。
基本的にはスイクンよりもガルーラボルト+もう1火力、ガルーラガブ+1のような選出のほうが勝っているという体感。
基本的には ガルーラ+火力+1 が王道選出。 +1のところは他の火力のときもあればボルトやスイクンのときもある。
背伸びオフではほとんどがガルボルトorガブガル選出だった。
カバルカに対してはボルトガルドスイクンという選出も1回あった。
クレセリア入りは、クレセリア+裏のサイクルを崩させることが不可欠なので、ウルガモスギルガルドの2枚が両方いるのは強い。